70代の父に合う集音器はどれ?
悩める40代息子が父と一緒に2台を30日間試してみた結果

最近、実家に帰るたびに感じるテレビの音量の大きさ。

自分(40代)が見るときはテレビの音量は「15」くらいでちょうど良いのですが、父(70代)はなんと「30」近い音量……。

「別に困ってない」と突っぱねる父ですが、会話の聞き返しや呼びかけに気づかないことも増えてきていて、一緒に暮らしている母(同じく70代)もお疲れの様子。

本格的な補聴器だと父に勧めるのも難しそうなので、家でも簡単に使えそうな集音器をプレゼントしようと考えて、ネットで情報を調べてみて驚きました。

集音器選びの沼① 種類が多すぎる

とあるECサイトで「集音器」というワードで検索してみると、そこには何百種類もの集音器がズラリと……。

耳の上に掛けるタイプの集音器、耳の穴に入れるタイプの集音器、ポケット型の集音器、首に掛けるタイプの集音器……、いろいろな形状がありすぎて、どれが良いのかわからない。

集音器選びの沼② 価格帯が広すぎる

調べてみると、集音器には大きく分けて2つの価格帯があることがわかりました。

お手頃な集音器(数千円~2万円以下)

⇒とにかく耳に着けるだけのシンプルなイメージで、本体のボタンやダイヤルで操作するタイプが多い。

高性能で高価格帯の集音器(数万円~10万円近くするものも)

⇒自分のスマートフォンと接続ができる機能がついていて、形状もワイヤレスイヤホンのような高級感のある見た目。雑音を抑える機能や会話をクリアにする機能などが搭載されているものも。

これだけの価格の差があると、本当にどれを買っていいのかわからない。

価格優先でとりあえず安い集音器を買っても、雑音が多くて着けてくれないかもしれないし、機能がシンプルすぎて、かえって不安……。

かと言って、いきなり高価格帯の集音器を買っても、失敗したときのダメージが大きすぎる。

価格やスペックだけでは、実際の聴こえ方の違いまではわからない。
父の耳に合うのは、どの価格帯のものなのか。

高価格帯の集音器とお手頃な集音器は何が違うの?
聴こえ方がどう違うの?
どっちが自分に合っているの?

意外とこの悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?

集音器の聴き比べ? 気になるサービスを発見

いろいろな集音器の情報を調べて悩んでいたところ、気になるサービスを見つけました!

集音器専門メーカーのOlive Unionが最近始めた「集音器の聴き比べセット」のお試しレンタルプログラム。
Olive Unionは、高性能タイプの「Olive Air」や、1万円台の「ive mini」を扱っているメーカーとのこと。

最近は、「耳脳トレーニング」のテレビCMも放映しているようです。

この聴き比べセットは、その高性能タイプのOlive Airとお手頃タイプのive miniの2種類の集音器を30日間お試しでレンタルしてくれるというもので、まさに自分の悩みにうってつけのセットでした!

しかもレンタル価格は2台セットで8,800円(税込)で、もしどちらかの集音器を購入することになった場合は、レンタル価格の8,800円全額を製品価格から割引してくれるという嬉しいサービス。どうせ買うなら実質0円でレンタルできるのは本当に有難い!

これなら高性能タイプとお手頃タイプを試して、自分も父も納得の上で買ってあげることができる!
ということで、聴き比べレンタルプログラムを申し込みしました!

「聴き比べレンタルプログラム」を試してみた

わが家に「聴き比べのレンタルセット」が届きました!

入っていたのは、

・高性能タイプのOliveAir(59,900円(税込))

・Olive Airの専用リモコン (リモコンが一緒に届くのは、受け取ったときに初めて気づきました……)

・お手頃タイプのive mini(18,900円(税込))

・各集音器のイヤピース (サイズがいっぱい)

・2つの集音器の説明ガイド

・レンタルプログラムの案内書

最初は何となく嫌がっていた父でしたが、2つの集音器を実際に聴き比べるという好奇心が勝ってきたようで、結構ノリノリになってくれていました。

【検証1】まずは、静かなリビングでテレビを見てもらいました

お手頃タイプのive mini 

「おぉ!テレビの音が良く聞こえる」と、結構良い評価。
静かな部屋でテレビを見るだけなら、これで十分な印象。

高性能タイプのOlive Air

「こっちも良く聞こえるけど、なんか音のクリアさが違うね」
「ザワザワ感が少ない」
「滑らかに聞こえる」

意外にも、しっかり音質の違いがわかるみたいでした。

結果:リビングでテレビを見るという目的なら、どちらも十分に活躍してくれそうです!

【検証2】リビングで母と会話をしてもらいました

お手頃タイプのive mini

「声も良く聞こえる」
「何を言っているかわかる」 

これも結構良い評価。

高性能タイプのOlive Air

「あー、こっちは声が自然。機械的な音じゃなくて、こっちの方がラクに聞こえるかも」

結果:聞こえに「ラク」とかあるのか!と、意外な発見。

【検証3】家の外で周りの音を聞いてもらいました

お手頃タイプのive mini

「全体的に音が大きくなるから、けっこう周りの音がうるさい」
「言葉が聞き取りにくい」
なるほど、すべての音が大きくなることで、人の声が聞き取りにくくなることってあるんだなと驚きました。

家の外だと、周りの雑音の方が気になる模様。

高性能タイプのOlive Air

「これもやっぱり雑音がうるさい」
ということで付属のリモコンを使って「雑音抑制機能」のオンにしてみました。

そうすると、「あー全然違う。周りの音がグッと下がったのがわかる」

なるほど、雑音を抑えることで、周りの音が気になりにくくなって、人の声が聞き取りやすくなるってことなんだな、と理解できました。

リモコンの利便性に気づいた様子で、その後は自分でリモコンを操作して音量を上げたりモードを変えたりしていました(これはこれで楽しんでいる様子でした)。

結果:リモコン操作で音量と雑音抑制をコントロールすると、かなりの差が出たようです。

「聴き比べレンタルプログラム」を活用してみて

30日間の聴き比べレンタルプログラムを試してみて、わが家の結論は高性能タイプのOlive Airを購入することに決めました。 レンタル費用で8,800円を支払っていたので、その金額を値引きしてもらって51,100円で購入することができました。

高性能タイプのOlive Airを選んだ理由

理由①使った本人が音質の違いをすぐに感じることができて、「着けて音がラク」というのがポイントでした!

理由②意外にもリモコン操作が便利だったようで、その後は自分のスマホにアプリを入れていろいろと操作していました。

理由③スマホと接続したことで音楽を聴けることに気づけたらしく、なんと70歳を超えてワイヤレスイヤホンデビューをしました。

今回の聴き比べレンタルプログラムがなかったら、正直このOlive Airを購入する機会もなかったと思います。

実際に価格帯の違う2種類の集音器を本人が自宅で試せたことで、「こっちの集音器の方が良い!」と判断できたのが購入のきっかけになりました。なにより、本人を含めて集音器の聴き比べを楽しむことができたのが、前向きな集音器選びの第一歩になったと思います。

どの集音器を買っていいかわからない……。
そんな同じ悩みを持っている方には本当にお勧めのプログラムです!

「自分に合う集音器」を見つけるために

今回、実際に2つの集音器を使ってみたことで、価格だけではわからない「聴こえ方」の違いを確かめることができました。
どの集音器が自分に合うのかわからない方は、まずは実際に聴き比べてみてはいかがでしょうか。

2台を自宅でじっくり試せる「30日間お試しプログラム」は8,800円(税込)。
購入時にはこのお試し費用がそのまま本体価格から差し引かれるので、安心して試すことができました。

自分や家族に合う1台を、納得して選ぶために。 まずは自宅で、実際の聴こえ方や使い心地を確かめてみませんか?

集音器の聴き比べセット
2台を30日間お試し